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  • 執筆者の写真ゴッホくん

そもそも、ワタクシ「ゴッホくん」とは何者なのか?



いやぁ〜。

つい先日まで半袖、半パンで寝ていたのに

最近はすっかり寒くなり、なんとなくセンチメンタルな気分になっているワタクシですが、

皆さまにおかれましては、風邪などひかれていないでしょうか?



さて、タイトルの通り、

そもそもワタクシ「ゴッホくん」とは何者なのか。。?




え?興味ない....?

まあまあ、そんなこと言わずに。



産みの親と言いますか、描きの親は

ロン・イングリッシュというコンテンポラリーアーティストで

ニューヨークを中心に活躍する、いわゆる現代画家です。



世界的に有名なキャラクター、マク◯ナルドのドナルドや

ディ◯ニーのミッキーなどを彷彿するような(というかそのままやん....)

キャラクターの顔をワタクシのように三つにしたり、不気味に描いたりと、

独特の作風で定評があり、

日本では知名度ちょい低めですが、特にアメリカを中心に世界的に人気のアーティストです。

気になる方はぜひググってみてください。



そして我が、アブサントを製造するディスティレリ・エ・ドメーヌ・ド・プロヴァンス社(DPP)のオーナーが元々アート好きだったこともあり、彼と知り合いだったようで


ある時、オーナーがイングリッシュに、なんか書いてよ。

と依頼をしたら、→「OK!」→デキちゃった。。


みたいな感じだったようです。



結構古いお話ですので、作品の詳細はDDPにも伝わっていないようなのですが、

アブサントを飲み続けたゴッホがアブサントを飲んでトリップした際に

見えたであろうゴッホ自身。

というイメージの作品だったようです。


それから、アブサントの広告にワタクシを起用する事となり、

アブサントとワタクシが紐づくことになったのです。


上記のような生い立ちで育ったワタクシですので

決して今時のユルく甘いキャラクターではありませんが、

どこかでお会いしたら、ぜひ暖かい眼差しで声を掛けてもらえると

嬉しいです。。。。



ちなみに写真のポスター(実はメタル製)は

アーティスト(バンド)さんにも人気で、

ご一緒した方々からよく欲しいと言われます。

これホント!!




それではまたー。




たまにはアブサント飲んでね。

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